本番が終わって次の本番に向け、新曲2曲と第九抜粋の続きの練習を開始しました。
2名の見学の方も含め、ソプラノ3、アルト3、テノール2、バス1、そしてピンチヒッターのピアニストさん2名で、指揮者も含め12名での練習会でした。
いつもの公民館が予約できず、レイボックのスタジオ1を使いましたが、場所が分かりづらく、またイベントがあったために、皆様わかりづらくてご迷惑をおかけしました。(しかし、なんとも対策が難しい・・・周知を徹底するしか)

新曲のAve Mariaはルネッサンス期の大変美しいアカペラなのですが、これ知ってる！って人はいないと思われ(私も知りませんでした)、とてもとっかかりが難しい曲だと思います。初回は、？？？と思っている間に終わってしまった、という方がほとんどだったとは思いますが、出来て来たときにきっと美しさ、楽しさがわかると思います。
「今日もひとつ」はリズムは難しいですが、わかりやすく、星野富弘さんの詩がじわっと感動的です。日本語で歌詞の意味をダイレクトに味わいながら合唱する楽しみを味わいましょう。
第九はどんどん難しいところになりますが、初めての人も経験者も、一緒に楽しんでいきたいと思います。

2024.01