こーる・にこっと♪さいたま夏休み合唱コンサート

タイトルのようなコンサートを、大宮の介護施設で行いました。
ソプラノ4、アルト4、テノール3、バス3、伴奏者2、指揮者1、合計17名で遠征しました。
大宮駅のバス乗り場で13名で集合、現地で付近バス亭で1名待機してくれて、現地で3名は車で合流。
13時頃からリハーサル開始、発声はせずに、直接練習開始、第九を途中から途中まで歌ったあたりで、お客様(入所者様たち)が徐々に集まり始めたのでリハーサル強制終了し、開演前のフルート演奏を開始しました。
横長のスペースを広く使わせていただけたので、一列に並んでの合唱。端と端に距離があるのが心配でしたがリハーサルのお陰で感じをつかめました。ホールと違ってお客様との距離が近いですが、団員の皆さん、結構リラックスしていつも以上によく歌えていたように思いました。後から聞いたら、初本番だった団員の方は、緊張したそうです。
1時間みっちり演奏したにも関わらず、お客様はしっかり聴いてくださって、この手のコンサートでの曲としては長すぎる第九も、「第九が聴けるとは思わなかった!」という感想をくださった方もいて、皆様しっかり聴いてくださった感じがしました。
再びコロナ流行で不安でしたが無事開催でき、しっかり拍手をいただき、思う存分演奏が出来て、とても嬉しいとなりました。ただ、8月4日という夏まっさかりで、移動するだけで大汗でした。


こーる・にこっと♪♪さいたま

埼玉・大宮拠点の混声合唱団

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